ありのままの私でいること。
今日のブログは、最近気づいたこと。
ソロクイーンで感じた私に足りないもの。
こう言うのをブログに書くのビミョーかなとか、色々考えたけど…。
作られた【はぴか】であることより、ありのままの私が【はぴか】でありたいから。こうやって、立ち止まって迷うことも記しておこうって思います。
私は昔っから「変わってる」って言われてた。小学校のころも中学の時も、最初はなんのことかわからんかったし。小学校のときは「変わってる」が息苦しかった。
皆んなと一緒がいいって思った。
普通ってどういう事かなぁ?って思いながら、普通に合わせてきてたつもりやったけど、きっとどこかやっぱり変わってたんかな。
中学に上がって、周りとあんまりあわないんかな?って言うのを感じてたけど…言葉には出さないでやり過ごしてた。環境が変わる機会があったり、色々あって途中で中学転校した。そこで、出会った英語の先生の一言にすごく救われた。「個性的で素敵ね!」その一言で「普通」っていう重かった鎖がスルスル解けていった。
そこから、少しずつ自己表現できる術を探していった。ずっと詩を書いてたかな。あとは、文書を書くのが好きだった。国語は苦手だったけど🤔その先生の影響で英語を勉強するようになった。個性を受け入れる、海外の文化に憧れるようになった。
賛否両論あって今の日本の学校現状は違うかもしれないけど個性は大事と言いつつ、出る釘は打たれたり。協調性を1番大事にしたり、普通とか世間体とかを大事って教えられる。
もちろん、挨拶しましょうとかそう言うのは必要だと思うよ🙏
話戻って…変わってるって言う言葉は、一般的にネガティヴなイメージが多い。少なからず、小さい頃から私はそう感じてた…。きっと私の性格が真面目だからそう思ったのかもしれないね。私自身が世間体とか普通とかっていう言葉に敏感になってたんかもしれん。
自分を表現したいけど、自分を守ろうとする「普通」が邪魔する。音楽に出会ってやっと自己表現できる作詞作曲したものを歌うってそんな素敵なものに出会ったのに…
きっと、今も普通がじゃまするんだと思う。
振り切ろうとしても、振り切れない。
今まで自分を守ってきた、重たくて複雑に絡まってる鎖みたいな普通が邪魔する。
そして、この前のソロクイーン見て。
自分に足りないものは、心を裸にすること。
普通が邪魔する。自分の1番嫌いな言葉なのに、1番自分が気にしてる。と気づきました。
やっと、見つけた自己表現できる場所。
「こうでないといけない」って自分で勝手に基準をきめてる。そんな自分に苦戦中。
もし、私に自己解放ができる才能がないなら。もしかしたら、歌手じゃなくて作詞家とか作曲家が向いてるかもしれない。
でも、私は…。
作られた【はぴか】であること。
より、ありのままの私が【はぴか】でありたいから。もう少し、気楽になってみようと思う。ありのままの私でいれるステージ。
解放される居場所をみつけようと思う。
何年も縛られ続けた、鎖を好きな時に解いていつでも飛べるように。
それができたら。きっと今よりももっと、楽しいステージになると思う🔥
私にとって、すごくすごく大きな課題でこれは、時間をかけてでも超えていきたい課題。
ここが違うってわかっただけでも、ソロクイーン。参加してよかった。いいステージが見えたから。気づけたこと。
私もやってみよう。
ありのままの自分でいられるように。
最後まで読んでくれて、ありがと😊🙏
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